今の小説家になろうってどうなの?
今は空前の書籍化ブームだ
本がファストフードのように消費される
僕もそれが好きな1人です
10年前から二次創作の世界には入った
当時はネット連載の小説は少なく
スマホもなかったから当時はパソコンオンリー
だからこそ書くと行くことに高いハードルがあり、魅力的な作品が思いもよらないところにいたりした。
中二の夏休みをひたすら二次創作の読書にのめり込む位の人間だ
ただ最近のネット小説は変わってしまった
いわゆる「テンプレ」を押さえて、定期的に更新し、文字数が多いほど読者がついてくる。
実際に本物の小説家になっている人が多く現れてきていることも事実だ
既にファンが付いていて、ある程度売れる見込みがあるって本を出版するのは、リスクがなく商売的に美味しいのはわかります。
それでも最近の状況は増えすぎたバッタが餌を食べ尽くすかのごとく、市場のパイを喰らい尽くしているかのよう。
小説家になろうはいつの間にか本当に小説家になれるようになっていて、商業臭さが漂って来る場所になってしまった
これは僕の意見だけど、
少しくらいアングラな所の方が色々なものが濃縮されて、突然変異的に面白いものが生まれてくるんじゃないでしょうか!
どちらにしても読むことは大好物で止められません
以上